おさわり探偵 小沢里奈 †#amazon(B000OEUACK,left) #amazon(B000ED82EO,left)みんなの評価 †このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。 こんな人にお勧め †
特徴 †
要約 †探偵もののアドベンチャーゲーム。色々なものや人にタッチすることにより、聞き込みや、証拠品(?)の収集を行う。シナリオが4話と、おまけシナリオが付いている。1話は2時間程度でクリアできる。おまけシナリオは、メインのシナリオのその後といった感じで、細かい事件(依頼)を解決する。 操作 †人物にタッチすることにより、会話することができる。また、怪しいところをタッチすることで、そこを調べたり、アイテムを入手できたりする。入手したアイテムを選択して、場所をタッチすることで、その場所にアイテムを使うことができる。アイテムを選択して人物にタッチすると、その人にアイテムを見せることができる。 入手したアイテムは、拡大して調べることができる。また、拡大したアイテムに別のアイテムを使用することもできる。 感想 †このゲームには、推理を主とする探偵ものを期待してはいけない。推理が必要な場面もあるが、それよりも、ストーリーを進めるために何をするかを考える方が大事。たとえ推理を利かせて「これはこうすればいいんだな」と分かっても、ストーリーを進めるための行動をしなければ先に進めないケースが多い。逆に言えば、無駄なような気がしても、ストーリーの進行に沿った行動をとったほうが効率的にゲームは進む。 主な登場人物は3人のかわいい女の子...なのだが、パッケージを見て分かるとおり、絵はかなり独特で、顔色が異常に悪い。雑魚キャラはムンクの叫びのようだし、まともなキャラは全く登場しない。また、ストーリーや会話の内容がかなりシュールで癖がある。始めはかなり違和感を感じるが、だんだん慣れてくると、この世界観を楽しめるようになってくる。 一見一般受けはしなさそうな独特の世界観がもしこのゲームに無かったら、ごく普通のアドベンチャーゲームで終わっていたかもしれない。素人考えでは、もっとかわいらしいキャラにした方がいいのではないかと思ってしまうが、そうしなくて正解だったと言っていいだろう。 ヒント †触ったものの感触を図鑑にした「さわり心地図鑑」と、解決した事件を記した「調査報告書」(ほとんどはおまけシナリオの事件)をコンプリートするのは大変かもしれないが、ストーリーをクリアするだけならば、できることを片っ端からしていけば、何とかなる。時間をかければ、誰でもクリアできるだろう。 上の画面に表示される主人公の独り言がヒントになる場合もある。 意外と死角になるのが、常に主人公の後について来る「なめこ」の存在。大抵はただの邪魔者だが、意外なところで活躍してくれる。困った時はタッチしてみよう。 また、夢の中では屋上に行ける事を覚えておくといいかも。 攻略 †リンク †
関連 †コメント †
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