ぱたうさ(ぱたぱたうさぎ)

「ぱたうさ」とは?

「ぱたうさ」(ぱたぱたうさぎ)は、日本国内だけでなく、世界各地で目撃されているUMA(Unidentified Mysterious Animal、ユーマ、未確認動物、Cryptid)の一種。「空飛ぶうさぎ」として知られている。

ぱたうさは目撃されることが多いものの、目撃情報のほとんどが空を跳んでいたというものであり、捕獲例はおろか近くで観測されたという記録もないため、詳しいことは一切分かっていない。よって以下に紹介する情報のほとんどが推測でしかない。

ぱたうさの想像図

ぱたうさの想像図

ぱたうさの特徴

  • 空を飛ぶことができる。目撃情報のほとんが空を跳んでいたというものである。
  • 耳が大きく長く、垂れ下がっており、翼のような形状をしている。
  • 体は球状で、毛玉のようにまん丸い。
  • 太っているように見えるが、体重が重いと飛ぶことができないので、実際には痩せており、そのほとんどは毛であると思われる。
  • 目、口、鼻は小さく、手足は短い。ただしこれらは毛がフサフサしているために隠れているだけと思われる。
  • その名の通り、「耳をパタパタ羽ばたかせて飛んでいた」という目撃情報が多いため、耳を羽ばたかせることで飛ぶと思われてきた。しかし、現実的にそれで飛ぶことは困難であることや、「飛ぶというより飛ばされている感じだった」という目撃情報も多いことから、タンポポの種子のように、風を全身に受けることで飛んでいる(吹き飛ばされている)という説が有力になっている。
  • 耳を羽ばたかせている理由としては、バランスを取るため、風でなびいているため、ただジタバタしているだけなど諸説ある。
  • ぱたうさが空を飛ぶ理由は謎である。
  • 全身真っ白。
  • 大きさは、20cm程度という説から、10m近くあるという説まであり、幅広い。ただ、50cm程度とする説が一般的。
  • 風の強い、よく晴れた日に目撃されることが多い。
  • ぱたうさを見ると幸せになると言われている。

ぱたうさの正体

ぱたうさはうさぎの一種と言われているが、実際にはうさぎであるか分かっておらず、別の動物である可能性もある。

また、別のものの見間違いであるという説も多い。例えば、風船、気球、雲、コンビニ袋、鳥(特にふくろう)などである。

さらには、UFOではないかという説まである。

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ページ情報
  • 作成日 : 2011-01-01 (土) 04:05:59
  • 作成者 : DOBON!
  • 最終編集日 : 2011-01-01 (土) 04:31:16
  • 最終編集者 : DOBON!
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