*ブルードラゴン [#l6463cda] #amazon(B000K0DNYU,left) #amazon(B0009P5MFO,left) #amazon(B000JJDNYW,left) #amazon(,clear) **みんなの評価 [#nb8ad6c1] このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。 #vote(すごく良い(絶対やるべき!!),良い(薦められる),普通(まあまあ),良くない(ちょっとがっかり),悪い(金返せ!!)) **こんな人にお勧め [#seaad305] -アクションが必要なRPGではなく、昔ながらのターン制RPGが好きな人 -RPG初心者 -どちらかというと、低年齢向き。だが、大人でも楽しめる。 **特徴 [#sd7ac087] -昔のドラクエ、FFなど、古きよきRPGを継承 -難易度がかなり低い -キャラクター、難易度、ストーリーなどの点で低年齢向けと言える -そのわりに変に英語が多い -調べることのできる場所の数が半端でなく多い -調べて何も無かったときでも、それが増えるにしたがってアイテムがもらえる -フィールドでは敵とぶつかることにより、戦闘(エンカウント)になる。敵とぶつからなければ、戦闘にはならない(ボス戦は除く)。 -戦闘では、すばやさが高いキャラクターから順番に行動ができる。 -戦闘では、「ため」(チャージ)を行うことができる。より長い時間ためを行うと、それだけ攻撃力が増す。ためには時間を使うため、それだけ行動の順番が後になる可能性がある。 -基本的に戦闘で戦うのは、主人公たち自身ではなく、その「かげ」。 -かげにスキルを覚えさせることにより、様々な技や魔法などが使えるようになる。 -覚えたスキルは、限られた数の範囲内で自由に組み合わせて装備することができる。 -グラフィックや音がすばらしい -個性的な敵が多く登場し、倒し方を工夫する楽しみがある。しかし、全体的な難易度が低いため、そのようなことを考慮しなくても簡単に倒せてしまうのが残念。 -人に近づくと、その人の名前と、Aボタンのマークが表示され、今Aボタンを押すと誰と話せるかが一目瞭然で分かりやすい。 **概要 [#lbc1c6df] **システム、操作 [#e47948d6] ***かげ [#y6741294] 基本的に、敵との戦闘(攻撃、魔法、防御などなど)は、主人公自身ではなく、彼らの「かげ」が行う。主人公それぞれが違うかげをもっており、交換することはできない。 ***カテゴリー [#wca93116] カテゴリーは通常のRPGでいう職業のようなもの。かげはどれか一つのカテゴリーになる。カテゴリーは自由に変更が可能だが、始めのうちはかげごとにロックされたカテゴリーがあり、ロックされていない、開放されたカテゴリーにしか変更できない。主人公のレベルが上がるにしたがってカテゴリーを開放できるようになる。開放するカテゴリーは自由に選べる。レベル50になると、すべてのカテゴリーを開放できる。 カテゴリーには、以下のようなものがある。 |カテゴリー|説明|h |ソード|MPを使った「まほうけん」攻撃を主とする。| |ブラック|攻撃魔法を主とする。| |ホワイト|回復魔法を主とする。| |パワー|味方のステータスを向上させたり、敵のステータスを下げる補助魔法を主とする。| |バリア|味方の防御力を向上させる補助魔法を主とする。| |アサシン|すばやさが高い。物理攻撃を行う。| |モンク|ためて攻撃することができる。| |アーマー|防御力が高い。仲間をかばうことができる。| |コンビネーション|アクセサリを身に付けることができる。装備できるスキルの数が増える。| 主人公のレベル以外に、カテゴリーのレベル「ランク」がある。ランクは、戦闘によって得られるSP(シャドウポイント)によって上げることができる。カテゴリーのランクが上がると、キャラクターのステータスが上昇する。カテゴリーによってどのステータスがどれだけ上昇するかが異なる。また、カテゴリーを変更すると、カテゴリーとそのランクに応じて、キャラクターのステータスも変化する。 ***スキル(わざ) [#bcee749c] カテゴリーのランクを上げると、「スキル」を覚えていくようになる。スキルには、攻撃魔法を使えるようになる「ブラックマジック」や、「まほうけん」のように戦闘で使用するものや、最大HPやMPをあげたり、カウンターを行うような装備するだけで効果があるものや、フィールドで使用すると姿を消せたり、ぶつかった相手を瞬殺するような「フィールドスキル」がある。 スキルは、そのカテゴリーにあるだけで身につく「きほんスキル」を除けば、装備しなければ使えない。スキルを覚えてしまえば、どのカテゴリーであっても、自由に装備することができる。例えば、「まほうけん」と「チャージ」を装備すれば、チャージをしてまほうけんを使うことができるようになる。ただし装備できるスキルの数は制限されており、基本的には3つだけ。コンビネーションのスキル「スキル+8」を装備しても、最大7つ(一つのスキルは「スキル+8」に必要なため)しか装備できない。 どのスキルを覚えて、どのスキルを装備するかがこのゲームの重要なポイントとなる。 ***チェックポイント [#gfcdff2d] セーブはセーブポイントと、フィールドで行うことができる。それ以外に、ボス戦の前などでは「チェックポイント」があり、味方が全滅しても、その場所から再開することができる。ただしセーブではないので、電源を切ると消えてしまう。 ***エンカウント(戦闘突入) [#c2ed4014] エンカウントは、敵と接触することにより発生する。敵とのぶつかり方によって、戦闘が有利になったり、不利になったりする。例えば、敵の後からぶつかれば「バックアタック」、こちらの後に敵がぶつかれば「ふいうち」となって、前衛と後衛が逆転して戦闘に突入する。また、Xボタンを押して敵にアタックすると、こちらが有利になる。 ***モンスターファイト [#qca66f0e] 右トリガーを引いて「エンカウントサークル」を表示して、複数の敵とエンカウントすることもできる。この場合、特定の敵と一緒に戦うようにすると、「モンスターファイト」になる。モンスターファイトでは、敵同士が戦ったり、捕食したりされたりする。 ***DETECTED [#qbfaa468] 敵は主人公たちを見つけると、「DETECTED」(発見)となり、こちらに近づいてエンカウントを仕掛けたり、逆に逃げ出したりする。 ***戦闘 [#j9de6059] 戦闘では、すばやさの高いキャラクターから順番に行動をしていく。 味方の順番になると、コマンド待ちとなり、行動を指定する(その間、時間は進行しない)。いま選択されているコマンドを行うと、次はどの順番で行動できるか(誰の前か後か)が、画面上に表示される。 ***ため(チャージ) [#f9c3ef92] 戦闘では、ためをおこなうことができる。ためができる行動を選択した時、「ためゲージ」が表示される。ためゲージでは、Aボタンを押し続けることにより、ためゲージが伸びて行き、Aボタンを離すことにより、ためゲージが止まる。ためが長いと、魔法攻撃では威力が増し、回復魔法では回復量が増す。その他の魔法でも、威力が増えたり、適用範囲は広がったり(毒を治す魔法であれば、より多くの人の毒を治療できる)する。物理攻撃でもスキルを身につければ、ためにより、攻撃力や、攻撃範囲を増やせる。防御もスキルにより、ためで防御力を増やすことができる。 ただしためには時間を使うため、ためただけその行動が実際に行われる時間が後になる。どの位後になるか(誰の前で誰の後か)は、ためゲージで分かる。 また、ためゲージには「スイートスポット」という赤い範囲があり、そこでためゲージをとめることにより、MPの消費が少なくて済んだり、次の行動までの時間が短くなったりする。 このようにどの場所でためゲージをとめるかが重要になる。ためゲージの伸びる速度が遅い方が有利であるが、ためゲージの伸びる速度がどのように決まるかは、不明。 **感想 [#b5b1157a] **ヒント [#n99c064d] **攻略 [#qd6b7687] -[[ブルードラゴン攻略スレまとめ @wiki>http://www23.atwiki.jp/bdx360/]] -[[ゲーム星人 ブルードラゴン徹底攻略>http://360.gameseijin.com/bd/]] -[[ブルードラゴン攻略やっちゃう!- BLUE DRAGON 攻略>http://www.xn--uckybxb9di5c3c.com/]] -[[会心!!RPG ブルードラゴン 攻略>http://k-rpg.jp/bd/]] -[[EASY-[xbox360]ブルードラゴン 攻略サイト-blue dragon->http://blue.deepeasy.com/]] -[[Google:ブルードラゴン 攻略]] **リンク [#p6141a75] **関連 [#t9ff4173] **コメント [#s3355b99] #comment //これより下は編集しないでください #pageinfo(,2007-07-07 (土) 18:46:24,DOBON!,2007-07-11 (水) 18:35:25,DOBON!) |