Halo Combat Evolved Anniversary

Halo Combat Evolved Anniversary (ヘイロー コンバット エボルヴ アニバーサリー) (初回限定版)

動画

動画は英語版です。

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こんな人にお勧め

  • 17歳以上対象。
  • FPSが好きな人。

特徴

  • FPSの人気シリーズ「Halo」の第一作目「Halo: Combat Evolved」のリメイク版。
  • 3Dテレビに対応。
  • Kinectに対応。Kinectを使うと、音声で一部の操作ができる他、色々な物をスキャンしてライブラリーに追加することができる。これは、Xbox LIVEにサインインしてタイトルアップデートすることで可能になる。
  • Xbox LIVEによるキャンペーンの二人協力プレイが可能。
  • スカルが隠しアイテムとして存在し、スカルを有効にすることでゲーム性を変化させることができる。
  • ターミナルを探してムービーを見る楽しみも。
  • 簡単にオリジナル版のグラフィックに切り替えることができる。
  • Halo1、Halo2の6つのマルチプレイヤーマップをリメイク。それに「ファイアファイト」モードのマップが1つある。(マルチプレイヤー & ファイアファイト マップ - Xbox.com
  • プライベートマッチの作成や、オブジェクトの配置を変更できる「フォージ」も可能。
  • Halo Waypoint」によって、Haloの様々な情報を見ることができる。
  • Halo: Reach追加ゲームコンテンツ「Halo: Reach アニバーサリー マップ パック」を無償でダウンロードできるコードと、2日間ゴールドメンバーシップパス付き。
  • 初回生産分限定のパッケージには、「"Grunt Funeral"スカル」と「マスターチーフアバターアーマー」をアンロックできるコードが同梱されている。
  • 『Halo』発売10周年記念「John-117 / HEROES NEVER DIE」オリジナルTシャツプレゼントキャンペーン

概要

FPSの定番「Halo」シリーズ第一作目「Halo: Combat Evolved」のリメイク版。

システム、操作

感想

以下に掲載した写真は、私がゲーム中の画面を直接デジカメで撮影したもののため、うまく撮れていないことをご了承ください。

Halo1をはじめてプレイする

私はHaloを3から始めたので、それより前の1と2は未プレイである。よってこの作品ではじめてHalo1をプレイした。今のところキャンペーンの難易度アドバンスでしかプレイしておらず、まだクリアしていない。

このゲームのキャンペーンは、10年前のリメイクらしい。確かに最近のHaloと比べると、武器の種類も敵の種類も少ない。しかしゲームとしての面白さは、最近のHaloと比べて全く遜色ない。シンプルなだけに、「FPSの面白さはこれだ」というものをストレートに感じることができる。10年前のゲームとはとても思えない。

難易度をノーマルより一つ上のアドバンスで始めたため、私にはちょっと難しく、頻繁に死んでしまうし、場面によっては「こんなの無理だろ!」とコントローラを投げつけたくなることもあった。ただ、難しい局面の前にはチェックポイントがあり、ペナルティなく何回もやり直せたため、多少難易度が高いほうがやりがいがあって楽しめる。

私はHalo3からプレイしているので、今更ながらストーリー的にはじめて分かったことが色々あり、その点でも楽しい。そういった意味を含めれば、今までプレイしたHaloのキャンペーンの中でも一番かもしれない。

10年間の進歩を実感する

このゲームでは、Backボタンを押すことで、いつでもオリジナル版のグラフィックに切り替えることができる。私はオリジナル版をプレイしたことはないが、オリジナル版のグラフィックにすると、殺風景な、暗い風景となり、確かに昔のゲームはこんなだったなとノスタルジーに浸ると同時に、最近のゲームのグラフィックがいかに進歩しているかを思い知った。

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思い返せば私がはじめてプレイしたFPSは、スーパーファミコンの「ウルフェンシュタイン3D」だった。主人公視点で自由に歩き回ることができて、敵がリアルタイムでスムーズに動くというゲームをはじめて体験し、ワクワクしながら夢中でプレイした。しかし今思うと、グラフィックはペラペラだし、景色も敵も変化に乏しく、単調だった。

Wikipediaによると、このウルフェンシュタイン3Dがアメリカで発売されたのが1992年で、日本でスーファミで発売されたのが1994年だという。なんと、それからまだ17年しか経っていない。それを考えると、オリジナル版のHaloから10年経ってこの違いというのをものすごい進歩と言っていいのか分からなくなる。FPSは行き着くところへ到達したということなのだろうか。

Kinect機能を使ってみる

しばらくKinectを使わずにプレイしていたが、そういえばKinectを使った機能もあることを思い出して、Kinectを繋いでみた。

Kinectを繋ぐと、まず音声で一部の操作ができるようになる。リロード、武器変更、グレネード投下、ポーズなどだ。

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さらに、ゲームに登場する様々なものをスキャンできるようになる。ゲーム中「解析」と言うと解析モードになり、画面が青っぽくなる。その中でまだスキャンしていない物体がオレンジ色になる。オレンジ色の物体に近づき、照準を合わせて「スキャン」と言うとスキャンできる。

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スキャンしたものは、ライブラリーで見ることができる。この時、右手を左右に伸ばすことで、物体を回転させることができる。ライブラリーはKinectを繋がなくてもみることができる。

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スキャンできるものは、武器や敵、乗り物の他にも、色々あるようだ。スキャンできるものを探すのも楽しそうだ。

音声機能は別として、スキャン機能はなぜKinectを使わないとできないのか、良く分からなかった。私の場合、多分滑舌が悪いせいなのだろうが、何回も「解析!」と怒鳴らなければ解析モードにならなかったので、むしろコントローラでできてくれた方がありがたかった。

なぜKinectを使わないとスキャンできないのか分からないが、Kinectを使わなくても十分できることをKinect専用の機能にしてしまうと、Kinectを持っていないユーザーは、Kinectを買いたいと思うよりも、逆に冷めてしまうのではないかと心配になる。どのような事情があるのか分からないが、もしKinectを使わなくてもスキャンできるのであれば、ぜひそうして欲しい。

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