Gears of War 2

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18才未満の方は見ないでください。

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みんなの評価

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こんな人にお勧め

  • 18才以上対象。
  • 三人称視点のシューティングゲーム(TPS)が好きな人。
  • 基本的には殺し合いのゲームで、血みどろの戦闘が繰り広げられるため、そのようなゲームが苦手な人には向かない。
  • 前作をプレイしていなくても問題ない。(ただ、前作とセットになった「ツインパック」も発売されているので、前作もやりたい人にはお得。)

特徴

  • 三人称視点のシューティングゲーム(TPS)。
  • 前作同様、「カバーアクション」で身を隠しながら、敵を攻撃する。
  • 壮絶な撃ち合いを楽しむことができる。
  • ストーリーモードとマルチプレイヤーモードがある。
  • ストーリーモードは、ひとりでプレイする「シングルモード」と、二人でプレイする「協力モード」がある。
  • ストーリーモードはただの撃ち合いだけでなく、様々な趣向が凝らされている。
  • 難易度は、4段階から選べる。
  • オートセーブ。
  • ストーリーモードからカットされたチャプター「ネクサスへの道」がプレイ可能。
  • ストーリーモードのゲーム時間は、20時間程度。
  • マルチプレイヤーでは、2〜10人でプレイできる。
  • マルチプレイヤーゲームをBOT相手に練習できる「トレーニンググランド」もある。
  • 日本語版特別特典として、19のマルチプレイ用追加マップが付いている。
  • Xbox LIVEプレイは、日本語版専用サーバーでのマッチングとなる。ランキングも日本語版プレイヤーのみのランクインとなる。
  • 音声などを含め、完全に日本語化されている。
  • 初回限定版の特典が豪華。「アートブック」(ハードカバーの絵本のような感じ。ストーリーやキャラクター紹介など。英語だが、日本語抄訳が付いている)、「ボーナスディスク」(特典映像など)、ゲーム内で出てくるドムとマリアの写真、メタル使用のディスクケース、対戦プレイで使用できる「金色のランサー アサルトライフル」のダウンロードコード。

概要

Gears of Warの続編。前作同様、ローカストと壮絶な戦いを繰り広げる、三人称視点のシューティングゲーム(TPS)。

システム、操作

前作のシステムをほぼそのまま受け継いでいる。以下では、主に前作との違いをあげる。

チェーンソーデュエル

チェーンソー同士の戦いでは、チェーンソーデュエルとなる。チェーンソーデュエルで勝つには、Bボタンを素早く連打する。

ミートシールド

ダウンした敵に近づきAボタンを押すと、ミートシールドとして、敵の体を盾にすることができる。この時、片手の武器しか使えなくなる。ミートシールドがダメージを受けすぎるとデス状態となり、盾として使えなくなる。Xボタンを押したり、武器を切り替えてもミートシールドはデス状態となる。

新しいマルチプレイゲームモード

新しいマルチプレイゲームモードがかなり追加され、全8種類になった。

その中の1つであるHORDEは、最大5人までのプレイヤーが協力して、次々に現れるローカスト軍を一掃するゲームモード。ゲームは「ウェーブ1」から始まり、すべての敵を倒すと、次のウェーブに進める。ウェーブが進むにしたがい、敵が強くなっていく。プレイヤーが倒されると、次のウェーブまで復活できない。すべてのプレイヤーが倒されると、ゲームオーバー。

その他

  • 新しい武器がいくつか登場した。強力だが、持っている間の移動速度が落ちる武器や、シールド、毒ガスを出すグレネードなどが登場。
  • ダウンした敵にとどめをさす「処刑スタイル」の種類が増えた。
  • マルチプレイヤーのほとんどのゲームモードで、コンピュータが操作するBOTを入れてプレイできるようになった。

感想

この記事を書いている時点では、ストーリーモードのシングルプレイをノーマルレベルでクリアした程度であり、マルチプレイヤーはプレイしていない。よって感想は、ストーリーモードのシングルプレイについてのみである。

ストーリーモードは前作よりも間違いなく面白くなったと実感した。単にうじゃうじゃ現れるローカストを相手に銃撃戦を繰り広げるというだけでなく、強力な武器を使ったり、巨大な敵と戦ったり、様々な乗り物(?)に乗ったり、倒し方を工夫しないと倒せない敵が出てきたりなど、様々な趣向が凝らされており、全く飽きることが無く、最後まで楽しめた。「徹底的にプレイヤーを楽しませてやろう」という製作者の思いが伝わってきた。

頭を使わないとうまく行かない場面では、どうすればよいのか良く分からずに、何回もリプレイすることもあったが、冷静になると、ゲーム中に適切なアドバイスが出されることに気が付き、そのアドバイス通りに行動すれば、比較的簡単にうまくいった。とはいえ、始めてプレイする時はテンパってしまうので、アドバイスをちゃんと聞けずに、失敗してしまうのは仕方が無いだろう。

前作ではドーンハンマーの使い方が難しくイライラさせられたり、ちょっとミスると一発で殺される場面があったりと、嫌になりかける時が多々あったが、今回はドーンハンマーがほとんど登場しないし(登場しても使い方に困ることはない)、アドバイスを聞きさえすれば難しいところはなかったので、気持ちよくプレイできた。

このゲームは18禁でグロテスクな表現が多いし、ストーリーもシリアスなのだが、ゲームとしては娯楽に徹しており、思わず笑ってしまうような場面も登場し、殺し合いの暗いゲームという感じはしなかった。ハリウッド映画のように、細かいことは抜きにして、とことんエンターテインメント性を追求したという感じだ。とはいうものの、気になる人には気になることも間違いないだろう。

細かい操作性も前作よりも良くなったような気がした。前作よりもストレスを感じることが少なくなった。また、迫力や、爽快感もアップしたように感じた。

前作と比べてストーリーモードの長さは長くなったとは思うが、やはり短く感じた。それはこのゲームが面白かったからあっという間に終わってしまったような感じがしたということかもしれない。この倍くらいの長さがあってもよいのではと思うのは贅沢な望みだろうか。

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