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*おさわり探偵 小沢里奈 [#odc75ca8]

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**こんな人にお勧め [#t834d18d]

-アクションゲームが苦手で、ストーリーを楽しみたい人
-か〜るい内容が好きな人
-推理を楽しむというよりも、ストーリーを楽しむゲームと思ったほうがよい
-純粋に推理を楽しみたい人には向かない
-老若男女楽しめるが、シュールなものが嫌いな人は苦手かも

**コメント [#ze8c9d92]
**特徴 [#p4a37c91]

探偵もののアドベンチャーゲーム。色々なものや人にタッチすることにより、聞き込みや、証拠品(?)の収集を行う。ストーリーが4話と、おまけが付いている。1話は2時間程度でクリアできる。おまけは、ストーリーのその後といった感じで、細かい事件(というか、依頼)を解決する。
-人やものをタッチすることで調べる
-タッチパネルだけでゲームができる(キーを使ってもできる)
-話の内容は軽い
-ストーリーは良くできており、誰でも楽しめるだろう
-世界観が独特で、癖になる人は、癖になりそう
-絵がかなり独特
-主な登場人物は3人のかわいい女の子。だが、顔色は悪い。
-登場人物(生物)がかなりの変わり者。まともなキャラは主人公だけ
-会話やギャグはかなりシュール
-チュートリアルから始まるので、説明書を読まずにいきなりゲームを始めても大丈夫
-ゲームオーバーがないので、安心して色々なことを試すことができる
-時間をかければ、誰でもクリアできるだろう
-ほぼいつでもセーブできる
-「さわり心地図鑑」や「調査報告書」をコンプリートする楽しみもある
-メインのシナリオをクリアするだけであれば、8時間弱でできてしまう
-おまけシナリオには、あまり期待しない方がいい

このゲームには、推理を主とする探偵ものを期待してはいけない。推理が必要な場面もあるが、それよりも、ストーリーを進める方法を探すという感じ。たとえ「これはこうすればいいんだな」ということが分かって、それを行おうとしても、別のことを行ってストーリーを進めなければ何もできないということもある。事件を解決しようとする推理よりも、ストーリーを進めるには何をすればよいかを考えて行動することが必要。
**要約 [#ze8c9d92]

主な登場人物は3人のかわいい女の子。しかし、パッケージを見て分かるとおり、絵はかなり独特。登場人物はみんな顔色が悪い。雑魚キャラはムンクの叫びのようだし、まともなキャラは全く登場しない。また、ストーリーや会話の内容がかなりシュールで癖がある。ただの女の子向けのゲームではないことを誇示しているかのようだ。
探偵もののアドベンチャーゲーム。色々なものや人にタッチすることにより、聞き込みや、証拠品(?)の収集を行う。シナリオが4話と、おまけシナリオが付いている。1話は2時間程度でクリアできる。おまけシナリオは、メインのシナリオのその後といった感じで、細かい事件(依頼)を解決する。

ストーリーの内容はかなり軽い。しかし、よく作られており、だれでも楽しめる内容だろう。ちょっと感動させられてる話もある。
**操作 [#bb3cabe8]

触ったものの感触を図鑑にした「おさわり図鑑」と、解決した事件を記した「事件簿」(ほとんどは「おまけ」の事件)をコンプリートするのは大変かもしれないが、ストーリーをクリアするだけならば、できることを片っ端からしていけば、何とかなる。時間をかければ、誰でもクリアできるだろう。
人物にタッチすることにより、会話することができる。また、怪しいところをタッチすることで、そこを調べたり、アイテムを入手できたりする。入手したアイテムを選択して、場所をタッチすることで、その場所にアイテムを使うことができる。アイテムを選択して人物にタッチすると、その人にアイテムを見せることができる。

ゲームオーバーがないので、安心して色々なことを試すことができるのもうれしい。
入手したアイテムは、拡大して調べることができる。また、拡大したアイテムに別のアイテムを使用することもできる。

ほぼいつでもセーブできるのも○。
**感想 [#jf1984f1]

かなり独自の世界観をかもし出しているので、はまる人には恐ろしい位はまってしまいそう。
このゲームには、推理を主とする探偵ものを期待してはいけない。推理が必要な場面もあるが、それよりも、ストーリーを進めるために何をするかを考える方が大事。たとえ推理を利かせて「これはこうすればいいんだな」と分かっても、ストーリーを進めるための行動をしなければ先に進めないケースが多い。逆に言えば、無駄なような気がしても、ストーリーの進行に沿った行動をとったほうが効率的にゲームは進む。

**攻略、ヒント [#b179da26]
主な登場人物は3人のかわいい女の子...なのだが、パッケージを見て分かるとおり、絵はかなり独特で、顔色が異常に悪い。雑魚キャラはムンクの叫びのようだし、まともなキャラは全く登場しない。また、ストーリーや会話の内容がかなりシュールで癖がある。始めはかなり違和感を感じるが、だんだん慣れてくると、この強烈なあくの強さが、このゲームをただのアドベンチャーゲームに終わらせていない要因になっていることに気づかされる。

**ヒント、攻略 [#b179da26]

触ったものの感触を図鑑にした「さわり心地図鑑」と、解決した事件を記した「調査報告書」(ほとんどはおまけシナリオの事件)をコンプリートするのは大変かもしれないが、ストーリーをクリアするだけならば、できることを片っ端からしていけば、何とかなる。時間をかければ、誰でもクリアできるだろう。

意外と死角になるのが、常に主人公の後について来る「なめこ」の存在。大抵はただの邪魔者だが、意外なところで活躍してくれる。困った時はタッチしてみよう。

また、夢の中では屋上に行ける事を覚えておくといいかも。

**コメント [#nb1ff1b5]

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//これより下は編集しないでください
#pageinfo(,2007-07-06 (金) 03:06:44,DOBON!,2007-07-06 (金) 03:06:44,DOBON!)
#pageinfo(,2007-07-06 (金) 03:06:44,DOBON!,2007-07-06 (金) 18:35:53,DOBON!)

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