**逆転裁判4 [#x0725430] #amazon(B000NMRWX8,left) #amazon(B000N5F8X6,left) #amazon(,clear) #u2b(k4gFjDa9pZQ) #u2b(clear) **動画 [#ub366045] -CM: [[1>http://jp.youtube.com/watch?v=-vc3RaWUfCg]], [[2>http://jp.youtube.com/watch?v=8vE1I7_JhX0]] -[[予告編>http://jp.youtube.com/watch?v=PVCfegcm2Kk]] -[[TGS 2006 特別法廷 Part1>http://jp.youtube.com/watch?v=TdNQcqWVfew]], [[Part2>http://jp.youtube.com/watch?v=4kvWsht8VfA]] **みんなの評価 [#yec19d3d] このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。 スパムが多いため、一時停止します。投票をしたい方は、コメントに書き込んでいただければ、代理で投票させていただきます。 -#vote(すごく良い(絶対やるべき!!)[1],良い(人に薦められる)[0],普通(微妙)[0],良くない(ちょっとがっかり)[0],悪い(金返せ!!)[0]) **こんな人にお勧め [#o5a0b9ee] -逆転裁判シリーズを全くやったことのない人もプレイはできるが、もちろん過去の作品をやっておいたほうが良い。特に、[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]はやっておくべき。それ以外の2,3は、特にやっておく必要はなし(2,3だけに登場する人物は今作に登場しない)。 -[[公式サイト>http://www3.capcom.co.jp/saiban4/]]に体験版があるので、試してみるといいだろう。 **特徴 [#qef09253] -主人公を始め、登場人物がほぼ一新され、まさに逆転裁判の新しいシリーズの始まり。 -システムは、[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]の最終話及び、[[逆転裁判2>../逆転裁判2]]とほぼ同じ。(英語版はなし) -逆転裁判1,2,3でおなじみだった面々は、成歩堂龍一を除いて、今回は全くといっていいほど登場しない。ただし、[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]で登場した人は出てくる。 -[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]と同様に、科学捜査により、証拠を集める。 -全4話収録。 -限定版には、「逆転裁判事典」(DSロム)と「逆転裁判動画」(DVD)が付いている。「逆転裁判事典」には、逆転裁判1,2,3,蘇る逆転のデータ(全ての事件の事件概要、登場人物、背景、証拠品など)を収録。「逆転裁判動画」には、プロモーション用の動画や、TGSでの特別法廷を収録。 **概要 [#oc03c031] DSではじめて出る完全オリジナルの逆転裁判。主人公が新たに「王泥喜法介」に代わり、その他の登場人物も一新された。システムは、今までのものを引き継いでいる。新たに、証人のしぐさを「みぬく」システムが加わった。 **システム、操作 [#p79298f2] システムは、基本的に過去の作品を引き継いでいる。「サイコ・ロック」も登場する。また、[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]の最終話で登場した新しいシステム(証拠品を回していろいろな角度から調べたり、科学捜査を行ったり)も引き継いでいる。 今作からの主な新しいシステムは、次のようなもの。 ***みぬく [#ceb50934] 法廷パートで、うそをついている証人のしぐさを「みぬく」ことができるようになった。証人がうそをつくと、緊張のため、自分でも気が付かないほど些細なしぐさが現れてしまい、それをみぬいて、指摘する。 みぬくことができる証言の尋問中は、タッチパネル中央上部の腕輪マークがカラー表示される。証人がうそをついていそうな証言で腕輪をタッチすると、「みぬく」モードになる。「みぬく」モードでは、証言が一文字ずつゆっくりと行われる。その時タッチパネルには証人がアップで表示され、証人の微妙なしぐさを観察する。ある言葉を話した時にだけ特別なしぐさをしたことが分かったら、その場所をアップにして、「みぬく」をタッチする(「そこだ!」の掛け声と共に)。 ***3Dの犯行現場 [#waa6beb5] 犯行現場が3Dの立体で再現され、タッチパネルで物を動かすことにより、事実を証明するという場面もある。 ***科学捜査 [#ub1c662a] [[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]]では、指紋の検出や、血液反応を調べることができた。今回は、これらに加えて、足跡の照合や、毒の検出も行う。 **感想 [#ib8538c5] 逆転裁判の新章開廷ということでかなり期待していたが、やはり期待を裏切らない面白さである。新しいシステム「みぬく」のアイデアもすばらしく、十分楽しめる。 ***主人公の交代について [#s575358c] 今作は登場人物が一新され、主人公も変わってしまった。今までの逆転裁判に登場したおなじみのメンバーは今回はほとんど顔を見せないため、今までのファンはがっかりするかもしれない。 新しい主人公の「王泥喜法介」が、今までの主人公「成歩堂龍一」とくらべて、いまひとつぱっとしないのも、ファンにとっては納得のいかないところだろう。 しかし、プレーヤーが操作する弁護士が「王泥喜法介」であるというだけであって、今作の主人公は「成歩堂龍一」であるといっても差し支えないのではないだろうか(それが王泥喜法介のぱっとしない原因だろう)。その上で、最終的には、新しい主人公である王泥喜法介の素性が明らかになる。つまり、この作品は、主人公の引継ぎであると考えてよさそうだ。次回作からが、本当の王泥喜法介のストーリーになることだろう。 ***ストーリーについて [#x1d5f9b8] ストーリーやトリックは、いっそう複雑になったように思える。特に、1,2,3話の疑問が最終話で解決されるストーリーは、さすがという感じ。 逆転裁判の最終話は、毎回工夫がなされているが、今回も、過去と現在を行き来するなどの新しい試みがされており、楽しめる。 ただ、ストーリーが複雑になる一方で、事件を解決した時の爽快感は確実に減っていっているように感じる。今回の場合は、ほとんどの事件で被告人が何らかの罪を犯しており、これがすっきりしない原因の一つだろう。また、最終話の決着の付き方もいまいちすっきりしない。個人的な意見としては、もう一度原点に返って、無罪判決を勝ち取った時の爽快さを存分に味わえるようなストーリーを期待したい。 **ヒント [#p42a176d] -難易度は決して高くないが、「こっちの証拠でもいいのでは?」と思う場面がたびたびあった。しかし、後になると、ストーリー的にまずこっちの証拠を出さないとだめだったということに気づく。証拠を出す時は、先が読めたとしてもあまりあわてずに、ストーリーに沿って、ここで求められている証拠は何かを考えるのが良いだろう。 -「みぬく」ははまってしまうと、なかなか見つからないかもしれない。~ まず、腕輪を使える状態であれば、必ずその証言中にみぬくべきしぐさがある。無駄に証拠などを突きつけないように。~ そして、証言のどこでみぬくべきしぐさをしているかを推理して、一番怪しい証言で腕輪を使い、徹底的に調べる。怪しい証言は、最後の方であることが多いようだ。~ 「人が緊張すると、どのような箇所にそれが現れやすいか?」を考えてみぬくべきしぐさを探すと良いだろう。 **攻略 [#f3c07357] -[[Google:逆転裁判4 攻略]] **リンク [#da51e98a] -[[逆転裁判シリーズ公式サイト>http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/]] -公式サイト: [[CAPCOM|法廷バトル|逆転裁判 4>http://www3.capcom.co.jp/saiban4/]] -[[Google:逆転裁判4]] **関連 [#q86f9876] -[[逆転裁判 蘇る逆転>../逆転裁判 蘇る逆転]] -[[逆転裁判2>../逆転裁判2]] -[[逆転裁判3>../逆転裁判3]] **コメント [#e29f51e7] - 本とにおもしろい -- ジジ &new{2008-01-19 (土) 18:09:52}; #comment //これより下は編集しないでください #pageinfo([[:Category/Nintendo DS]],2007-08-16 (木) 01:52:15,DOBON!,2008-09-14 (日) 03:36:08,DOBON!) |