統合アーカイバDLLの相違 †統合アーカイバAPI仕様のDLLの相違をまとめています。 お願い †この記事に間違いを発見されたり、不明となっている箇所をご存知であったならば、ぜひこの記事を編集して修正してください。新しい項目や、DLLを追加していただいても構いません。この記事を編集するには、 書き方の説明 †
基本コマンド †
*1 パスなし展開 *2 "e"と"x -m0x0"が同じ。 *3 パス付き展開 *4 "x"と"e -m1x1"が同じ。 *5 展開結果の報告書式が、UNZIPの標準形となる。 *6 既にあるファイルを常に上書きして圧縮 *7 ファイル連結圧縮 *8 gcac.exeが必要 *9 "a"が割り当てられているようだが、未実装。 *10 ファイルが既にあるときはタイムスタンプを比較して圧縮 *11 "-c"がどちらか分からない *12 "a"とどちらがどちらだか分からない。 *13 既存書庫を変換して自己展開書庫を作成 *14 Ver1.96a以降では"-jw"や"-gw"で直接自己展開書庫を作成できる *15 "-s"で自己展開書庫で圧縮。ただし、yzdec.exeが必要。 *16 書庫の完全性検査 *17 "c"は簡易検査 *18 "-t"未実装 *19 書庫の内容の一覧出力 *20 LHA風書式 *21 UNZIP風書式 *22 LHA形式 *23 ARJ.EXE形式 *24 書庫の内容の冗長な一覧表示 *25 LHA形式 *26 ダミーです。新しい項目を追加する時にコピペ用としてご利用ください。 オプション †
*27 これ以降は「-」ではじめるコマンドをファイル名とする *28 "-gb"をファイル名の前につけることにより回避 *29 これ以降は「@」ではじめるコマンドをレスポンスファイルとしない *30 Unarj32jではレスポンスファイルに「!」を付ける *31 属性を保存して展開、圧縮 *32 "-r2x1"でディレクトリも格納。"d1"も参照。 *33 "-g"でシステム、隠し属性のファイルを格納しない *34 "AH"? *35 "-a-"で無効に。 *36 ディレクトリも格納する *37 "-a0"で無効に。 *38 サブディレクトリを検索 *39 "-a2"でディレクトリ指定再帰。"d1"も参照。 *40 PKZIP互換 *41 "-r2"でディレクトリ名指定再帰モード。展開時には機能しない。 *42 "-r0"で無効に。 *43 展開、圧縮時にパス情報を復元、保存する *44 "-d"も参照 *45 "-j"でパスを無視 *46 "-j"で保存しない *47 "-j"でパスを無視 *48 "--use-directory=0"で無効に。 *49 "-j"でパスを無視して展開。 *50 "-x0"で無効に。 *51 "-x0"で無効に。 *52 圧縮時にディレクトリも格納する *53 "-d"は"-x1r2a2"と同等 *54 "-D"で格納しない *55 同名のファイルが存在する時に、タイムスタンプを比較し、新しい場合のみ上書きする。存在しないファイルは無条件で展開、格納。 *56 "-c"で常に上書き。"-jn"で存在しないファイルのみ。"-gf1"で存在する新しいファイルのみ。 *57 "-n"で上書きしない。"-o"で常に上書き。 *58 "-f"で格納ファイルを更新 *59 展開時のみ?"-o"で常に上書き。 *60 "-o"で常に上書き。"-o-"で上書きしない。"-f"で存在する新しいファイルのみ上書き。 *61 "-c+"で常に上書き。 *62 "-o"で常に上書き。 *63 "-c1"で常に上書き。 *64 "-gf1"で常に上書き。 *65 "-o"で常に上書き。 *66 処理状況ダイアログを非表示 *67 すべての質問にYESで答える *68 "jy"で選択可能。"-m1"はファイルの上書きとディレクトリの作成だけYES。 *69 これでよいのだろうか?"-pd"でUnZip()の返り値でスキップしたファイル数を返す。 *70 "-q"だろうか? *71 "n"だろうか? *72 パスワードを指定して展開もしくは圧縮 *73 公開鍵方式 *74 "-k"でキーファイルを使用 *75 圧縮方法を指定 *76 "-h","-o"も参照 *77 "-tzip"でZIP,"-t7z"で7z形式。"-m"で圧縮方法の設定。 *78 "-mz"でMSZIP、"-ml"でLZX、"-mq"でQUANTUM、"-ms"で無圧縮形式。"-v"でマルチボリューム。 *79 "-z"でgzip、"-B"でbzip2。"B[N]"と"--bzip2=N"が同等。"-G"でgzipまたはbzip2の圧縮、展開のみ。 *80 "-m1"でGZIP,"-m2"でBZIP2。"-l"で圧縮レベル。 *81 "-t1"でマルチメディア圧縮 *82 "-ma0"のみ。"-ml"で圧縮レベル。"-mm"で圧縮モード。 *83 作業用ディレクトリの指定 すべてのファイルを表す表記 †
レスポンスファイル †
Directory Traversal Vulnerabilityへの対応 †
*87 対応したバージョン。「X」は未対応。「0」ははじめから問題なし。「-」は関係なし。 *88 dcab32.dllを使うことにより回避できる。 *89 QBga32.DLLを使うことにより回避できる。 *90 "-ea1"とする。0.25から"-ea1"がデフォルトに。 *91 指定フォルダ以外に展開される時に警告、スキップ、拒否するために使用するスイッチ。フラグを付加する必要がある。 *92 "-qeddd","-qedde","-qeedd","-qeede","-qeeed"なども同じ *93 ルート記号を削除する *94 "-jf+"で削除しない *95 "-jf0"で絶対パスで展開 この記事に関する議論 †この記事に関するご意見、ご提案、ご質問等は、こちらへ。
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