探偵 神宮寺三郎 DS いにしえの記憶 †
動画 †ファミコン版「探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件」のテレビコマーシャル
みんなの評価 †このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。 こんな人にお勧め †
特徴 †
概要 †新宿歌舞伎町を舞台にしたハードボイルド推理アドベンチャーゲーム「神宮寺三郎」シリーズのDS版。12本のストーリーが入っているが、その内ファミコン、携帯アプリで発売されたものが10本で、新作は2本。 システム、操作 †基本的には、コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。選択肢は、「見る」「話す」「移動する」などで、それぞれ選択した後にさらに選択肢が表示される。Yボタンで持ち物を出して使う場合もある。 Lボタンでタバコを吸う(神宮寺以外の人では別の行動となる)と、現在の状況の説明が表示される。Rボタンでメモと、人物の紹介が表示される。 ある程度ストーリーが進むと、選択肢に「推理」が表示される。「推理」では、それまでに分かったことなどがクイズのように何問か出題される。間違えると、推理をはじめからやり直さなければならない。 ストーリーは一直線で、選択肢の間違えでゲームオーバーになったり、選択の仕方でストーリーが変化することはない。 パスワード †ゲームの途中でアルファベット4文字のパスワードが表示される時がある。これを「パスワード」画面で入力すると、スタッフのコメントやイラストなどのおまけを見ることができる。 謎の事件簿 †「謎の事件簿」は、落書きのようなデフォルメされたキャラによる、コミカルな短編。勿論、推理ゲームである。推理を間違えると、ゲームオーバーになる。クリア後に選択肢が増え、別のエンディングを見ることもできる。 感想 †私はこのゲームに収録された12話すべてやったことが無かったが、十分楽しめた。「推理アドベンチャーゲーム」としてみると、推理があまり必要とはなっておらず、もう少し推理の要素が欲しいところだが、ストーリーは良くできており、ストーリーを楽しむゲームと解釈すれば、問題なく楽しめる。 「謎の事件簿」は、あくまでおまけと思えば、十分楽しめる。推理ということで言えば、本編よりも推理が要求されるといえるかもしれない。 私は、5本クリアしてから「いにしえの記憶」をプレイしたのだが、「いにしえの記憶」をプレイすれば他の5本をプレイできるようになっているため、「いにしえの記憶」を始めにプレイするのが本来の遊び方かもしれない。 12本のストーリーの内、10本が携帯サイト「コナミネットDX」で公開されている携帯アプリの移植であるらしい。携帯アプリでは、このゲームに収録されているストーリー以外の神宮寺三郎シリーズがたくさん配信されており、月額315円で遊び放題ということなので、携帯アプリで遊んだ方が断然お得かもしれない。 ヒント †
攻略 †リンク †関連 †コメント †
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