userpanel.inc.php †どのようなプラグインか? †userpanelプラグインは、ユーザーのログインを補助するプラグインです。さらに、ユーザーにブックマーク、履歴、プライベートメッセージなどの機能を提供します。 書式 †#userpanel([nobookmark][,form][,logout])
使い方 †ユーザーページ †このプラグインでは、「ユーザーページ」を活用します。ユーザーページはユーザーごとに存在するページです。デフォルトでは、 :メンバー/(ユーザー名) というページがユーザーページとなります。ユーザーページはそのユーザーしか閲覧、編集ができないようになっていることを前提としています。 ブックマーク(ユーザーメニュー)機能 †これは、ユーザー独自のメニューを表示する機能です。ユーザーページの子ページ「bookmark」の内容がincludeプラグインを使ってそのまま表示されます。「このページをメニューに追加」リンクにより、現在のページへのリンクを「bookmark」ページに追加できます。リンクの追加される位置はデフォルトで //この上にリンクが追加されます という行の上になります。 追加されるリンク(文字列)はデフォルトでは、 -[[(ページ名)]] ですが、これを変更できます。例えば、 //挿入形式:-&new($page); という行を書いておくと、 -&new((ページ名)); として追加されます。 履歴(ウォッチリスト)機能 †ユーザーが閲覧したページを履歴として記録する機能です。この機能を使うには、unreadmarkプラグインも必要です。 この機能を有効にするには、ユーザーが自らユーザーページの子ページとして「history」というページを作成しておく必要があります。こうしておくと、後は自動的に閲覧したページがこのページに追加されていきます。 追加される位置は、デフォルトで、 //履歴開始 の行の下です。この行の下には何も書かないようにしてください。(書いたとしても消されます。) 履歴として残るページ数はデフォルトで20件ですが、 //max:10 のような行を書いておくことにより、変更することができます(上記の例では10件になります)。 またこの機能は、ウォッチリストとしての機能も持っています。閲覧後に更新されたページには、マークが付きます。 履歴に残るページ数は限られていますので、更新されたことを知りたいページが消えてしまえばウォッチリストとしての意味がありません。しかし、 //履歴開始 の行の上に監視したいページへのリンクを作成することにより、「history」ページから消えることが無く、更新を監視することができます(ただし、一つのページに付き一行となるように)。一番簡単な方法は、「//履歴開始」の下にあるものを、その上にコピーすることでしょう。 もしこのようなウォッチリストの機能だけを利用し、履歴としての機能が必要ないのであれば、「//max:0」としても結構です。 プライベートメッセージ機能 †フォームからユーザーページの子ページ「pm」にメッセージを書き込むことができる機能です。userpmプラグインが必要です。 ユーザーがプライベートメッセージを受け付ける場合は、ユーザー自らユーザーページの子ページとして「pm」というページを作成しておきます。このページが無いと、プライベートメッセージを送ることができません。 プライベートメッセージを送信するフォームは、 #userpm(ユーザー名) のようにすると、表示されます。(ユーザーがプライベートメッセージを拒否している場合は、表示されません。) ダウンロード †テスト中に付き、公開していません。 ライセンス †? コメント †
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