再び故障する

XBOX360が6月9日に再び故障した。前回故障して修理したのが1月なので、時間的には6ヶ月で再び壊れたことになる。しかしこの6ヶ月間、それほど使用していなかったので、実質的には1〜2週間ほどで壊れてしまったのではないかと思われる。

今回の症状も、ゲームを開始してすぐにフリーズしたことから始まる。その後電源を切ってから入れなおすと、リングライトが一つも点かない。DVDトレイをあけてから閉じると、しばらくしてリングライトが3つ赤く点滅した。

次の日にサポートセンターに電話する。前に修理したことを伝えると、XBOX360の本体のシリアル番号か、前回のお問い合わせ番号を聞かれる。シリアル番号と私の名前を伝えると、すぐに6ヶ月前に修理したことが分かってもらえた。

その後、今回も赤ランプ3つの症状であることを伝えると、前回と同様に、コンセントの抜き差しで治らないかや、電源ランプの色を聞かれる。なお前回はこの症状での修理は購入日時に関係なく無償でしてもらえるような感じだったが、今回は3年以内というようなことを言っていた。

次の日に本体を取りに来てもらうように頼み、お問い合わせ番号を聞いて、電話を切った。

修理には10日ほどかかると言われていたが、6月14日に戻ってきたのには驚いた。まさかこんなに早く帰ってくるとは思わなかった。修理2回目ということで気を使ってくれたのかは、分からない。

前回同様、修理報告書、アンケートはがき、Xbox LIVEゴールドメンバーシップカードが入っていた。今回もアルゴンボードとマザーボードを交換したようである。

今回もXBOX360の箱の中の本体を入れる部分の下がつぶれた状態だったが、今回気づいたのは、この部分のダンボールが新しくなっているということだ。下に折るための折り目がついているが、折られておらず、一回も折られいない状態だった。

2度あることは3度あるというが、どうだろうか。


ページ情報
[ トップ ]   [ 編集 | 凍結 | 差分 | バックアップ | 添付 | 複製 | 名前変更 | リロード ]   [ 新規 | 子ページ作成 | 一覧 | 単語検索 | 最終更新 | ヘルプ ]