Dance Central 2 (ダンスセントラル2) †
動画 †みんなの評価 †このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。 こんな人にお勧め †
特徴 †
概要 †Kinect専用のダンスゲーム「Dance Central」の第2弾。二人同時プレイが可能になった。 システム、操作 †ここでは前作との違いのみを紹介する。 プレイリスト †プレイリストを作成すると、プレイリストに登録された曲を順番に連続してプレイすることができる。1つのプレイリストには20曲まで登録が可能。5つまでプレイリストを作成できる。 クルーチャレンジ †ストーリーモード的なモード。クルーに挑戦し、仲間を増やしていく。 このモードには3つのレベルがある。1つのレベルには5つのチャレンジがあり、始めは「リプタイド」以外の4つがロックされている。リプタイドでは8曲プラス、始めはロックされているファイナルチャレンジをプレイできる。リプタイド内の曲でダンスして、必要なスター数を獲得すると、ファイナルチャレンジがアンロックされる。ファイナルチャレンジはまた別の曲で、この曲をプレイして指定されたスター数を獲得すると、他のチャレンジがアンロックされる。その後もチャレンジ内でスターを獲得していくと、その数に応じてコーディネートなどがアンロックされる。なお、ゴールドの5スターもスターの数は5つとして計算される。 クルーチャレンジではパフォーマンスとプラクティスが可能で、ダンスバトルはできない。また、パフォーマンス中のフリースタイルがない。 フィットネス †フィットネスモードには、出来合いのプレイリストが幾つか用意されている。 ゴールドフラッシュカード †プレイ中画面横に表示されるフラッシュカード(次のムーブを表す)に、金色のフラッシュカードが現れる。このゴールドフラッシュカードは得点が4倍になる。 プラクティス †プラクティスモードでは、1曲全部を練習する以外に、ムーブを選んで練習できるようになった。 練習中は、プレイヤーが踊っている様子を録画して、見本のダンサーの横に表示して、比較することができるようになった。 スローダウンや録画をするには、まずメニューを表示する必要がある。メニューを表示するには、右手を右下に伸ばしてしばらく待つか、「Xbox」と声にだす。 二人同時プレイ †プラクティス以外は、二人同時プレイが可能。パフォーマンスでは、二人の得点の合計も記録される。 ダンスバトルでは、ソロパートもある。また、フリータイムでは表示されるムーブを踊るとそのムーブのメーターが増え、メーターの多い方に得点が入る。 収録曲 †
公式サイトの「楽曲リスト」に収録曲のリストがあるが、一部間違いがあるようだ。公式サイトと実際のゲームのリストを比較すると、公式サイトには「Body To Body」(Electric Valentine)がなく、「Run」(Gnarls Barkley)が2重にある。また「DJ Got Us Fallin' In Love」(Usher ft. Pitbull)がDance Centralの収録曲とされている。 感想 †私は今のところシングルプレイヤーでしかプレイしておらず、クルーチャレンジのイージーレベルをクリアできた程度の段階でこの記事を書いています。 早くも続編が登場 †前作の「Dance Central」をプレイするまでは、私はダンスをしたことも、興味を持ったこともなかった。ところが、このゲームには完全にはまった。気がつけば、全曲全レベルでゴールドスターを獲得するまでやっていた。 続編であるこのゲームのはじめの2曲をプレイした直後は、前作よりも難易度が上がっているように感じた。1曲目の「Sandstorm」ではパーフェクトが当然の所でナイスだったり、2曲目のオゾンの「飲ま飲まイェイ」ではハンマーのムーブでなかなかパーフェクトが出せず、1回ではゴールドスターが獲得できなかったりと、今ひとつだった。また、このゲームでは動きが正しくない体の部位を赤く表示するが、たとえパーフェクトであっても、赤く表示される頻度がかなり多い。最も簡単とされている2つの曲でこの有様なのだから、前作よりもパーフェクトの判定が厳しく、ゴールドスターの獲得も難しくなったのだろうと考えた。 しかしその後さらにいろいろな曲でプレイすると、曲によってはあっけなくゴールドスターが取れてしまうものもあるし、どうしても成功しないというムーブが今のところは出てこないので、前作同様、設定されている難易度に関係なく、曲によって難易度にばらつきがあるだけという気がしてきた。そのため、総合的な難易度は前作とあまり変わらないのではないだろうか。ただし、ゴールドフラッシュカードは非常に見づらく、何のムーブなのか分かりにくいので、その点は確実に難易度を上げている。 プラクティスで選択したムーブだけを練習できたり、消費カロリー表示の設定を1回しておけば記憶してくれたり(体重の入力もなくなった)、前作で「こうしてくれたらな」と思っていたことが今作で改良されていた。曲数が圧倒的に増えたのも太っ腹。今作でも全曲全レベルでゴールドスターを目指して楽しくプレイできそうだ。 プラクティスの新機能 †プラクティスでスローダウンする場合、まずメニューを表示しなければならなくなったが、前作のやり方に慣れていると、この方法が実にまどろっこしい。ただ、前作の方法はタイミングに慣れないとスローダウンの指示が難しく、前作の方法に慣れていない人にとっては今作の方法の方が分かりやすいかもしれない。(それでもやはりメニューを出すのが手間なので、よほどのことがない限り、スローモーション機能自体使わなくなってしまった。) このメニューは「Xbox」という音声によって表示することができる。しかし私がやってみた限りでは、うまくいかないことが多かった。音量を大きくしていると、音楽に打ち消されて音声が届かないし、そんなに大きな音量でなくても、あまり良い反応ではなかった。そのため、私の場合、確実にメニューを出せる右手を使った方法しか使わなくなってしまった。 練習中のプレイヤーを録画して、見本のダンサーと比較する機能は、はじめは役に立たないだろうと思っていたが、やってみると意外と分かりやすかった。スローモーションで何回確認しても分からなかったものが録画したら分かったというケースは今のところないが、問題解決のための選択肢が1つ加わったことはありがたい。 私は前作では、どうしてもうまくいかないムーブは、YouTubeでそのダンスを踊っている人の動画を探して参考にさせてもらっていた。この方法で、100%とは言わないが、ほとんど解決できた。今後もしプラクティスに新しい機能を追加できるのであれば、そのムーブでパーフェクトを出した人の動画をお手本として表示できるような機能をぜひつけて欲しい。 クルーチャレンジを先にプレイした方が得? †どうやら普通のダンスモードで獲得したスターはクルーチャレンジには関係ないようで、たとえダンスモードで5つ星を取った曲であってもクルーチャレンジではゼロとなり、もう一度踊らないと星を獲得できなかった。ところがクルーチャレンジで獲得したスターは、ダンスモードで一度も踊ったことのない曲であっても、ダンスモードに反映された。そのため、ダンスバトルをするのでなければ、ダンスモードでスターを稼ぐより、クルーチャレンジをプレイした方が得かもしれない。 ヒント †攻略 †リンク †関連 †コメント †
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