逆転裁判2 †
動画 †
動画はゲームボーイアドバンス版
みんなの評価 †
このゲームをやったことのある方は、以下の評価にご協力をお願いします。
こんな人にお勧め †
- 前作の逆転裁判 蘇る逆転をやっていない人は、まず前作をやるべき。
- GBA版からのエピソードの追加(新作エピソード)はない。よって、GBA版の逆転裁判2をやったことのある人には、特にプレイする必要はないだろう。
- 購入する前にGBA版の体験版を試すと良いだろう。
特徴 †
- システムは、逆転裁判 蘇る逆転とほぼ同じ。
- 今回は、「サイコ・ロック」システムが追加された。
- エピソードはすべてGBA版と同じで、4話収録。
概要 †
逆転裁判の第2弾。今回は「サイコ・ロック」システムにより、探偵パートでも「つきつける」を使わなければ話を聞けないことがある。
システム、操作 †
逆転裁判 蘇る逆転とほぼ同じ。前作からの違いは、以下のようなもの。(これらは、GBA版の1と2の違いと同じ。)
- 「サイコ・ロック」が追加された。
探偵パートでに人に話を聞くとき、その人が嘘をついていると、鍵と鎖が見える(主人公にだけ見える)。サイコ・ロックのかかった人に「真宵の勾玉」をつきつけると、サイコ・ロックの解除を開始することができる。
サイコ・ロックの解除は、法廷パートの尋問のように行われる。相手との会話の中で証拠を突きつけ、すべて正しければ、解除できる。法廷パートでの尋問と比べ、確実な証拠をつきつけるというよりも、推理の要素が強い。
鍵は、一つだけの時もあれば、複数かかっている時もあり、鍵が多いほど解除は難しい。
サイコ・ロックの解除中に間違えると、ゲージが減らされる。ゲージが0になってもゲームオーバーにはならず、ゲージが最低の状態になる。
- 人物を証拠としてつきだすことができる。
- 裁判長の心証ゲージが点数ではなく、バーになった。間違えると減らされるゲージの量は状況で異なる。一発で0になることもある。
- ゲージの回復は、サイコ・ロックを解除した時のみで、ゲージの半分が回復する。
感想 †
前作と比べ、難易度は確実に増した。また、前回は犯人がかなりの悪者であったため、犯人を追い詰めていくのがかなり快感であったが、今回はちょっと悲しいエピソードも含まれており、前作よりは、解決後の爽快感は若干少なくなったように感じた。
しかし、今作は「サイコ・ロック」により、探偵パートでも油断できなくなったり、ストーリー的にも今までに無いような展開を見せたりと、より進化しており、期待を裏切らない面白さである。
ヒント †
攻略 †
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